第十回研究会(通算二十八回)

日本信頼性学会 秋季シンポジウムにおける
システム信頼性研究部会オーガナイズドセッション

日時:2018年10月29日(月)
場所:一般財団法人日本科学技術連盟 東高円寺ビル(杉並区高円寺南1-2-1)

今年度は春に実施した第七回研究会に続いて,日本信頼性学会主催の秋季シンポジウムにて,オーガナイズドセッションを企画し,研究発表・講演を予定しております.みなさまのご参加をお待ちしております.秋季シンポジウムへの参加登録方法などはこちらをご覧ください(日本信頼性学会のページ

内容等については,開催プログラムをご覧ください.





広告
カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

第九回研究会(通算二十七回)

4部会合同研究会 ~確率モデルの新展開~

2018年10月13日(土)に東京工業大学大岡山キャンパスにて開催します.

詳細は以下のサイトをごらんください.特に情報交換会,懇親会のお申込みには期限がございますのでご注意ください.

日本オペレーションズ・リサーチ学会 4部会合同研究会




 

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

第八回研究会(通算二十六回)

下記の要領にて開催致します.お誘い合わせの上,ご参加よろしくお願い致します.

日時:2018年7月21日(土)
場所:東京都市大学 世田谷キャンパス(アクセスはこちら
   1号館2階(12C教室、キャンパスマップはこちら
参加費:無料

プログラム(予定)
14:40 受付
15:00~15:50
(1)
講演者: 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所  
    研究員 増田 聡 氏
タイトル(仮): Quality for Machine Learning Systems in Industry Case Studies
概要(仮): As machine learning (ML) techniques continue to spread by rapid evolution, systems or services using ML techniques, called ML systems, make big impact on our life, society and economy. Meanwhile, quality for ML systems is quite more difficult than traditional systems based on explicit specifications. In this presentation, we discuss quality for ML systems in industry case studies. The case studies include testing of an automated driving software simulation and a question answering robot.
(ご講演は日本語で行われます)

15:50~16:00 休憩
16:00~16:50
(2)
講演者:パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 オートモーティブ事業担当 インフォテインメントシステム事業部 純正Ⅱビジネスユニット
    ビジネスユニット長 茨木 晋 氏
タイトル:車載エレクトロニクスからモビリティへ
概要:コネクティビティ、電気自動車、自動運転、シェアリングなど、車載業界が大きな変革期を迎えています。車載エレクトロニクスの重要性が増すと同時に求められる要件も変わってきています。従来のインフォテインメント中心の事業からモビリティ事業への変革の中での、新たな課題をお伝えできればと思います。

17:30ごろから自由が丘もしくは近隣にて懇親会を予定しております.

※本情報は随時更新されます.

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

第七回研究会(通算二十五回)

日本信頼性学会 春季シンポジウムにおける
システム信頼性研究部会オーガナイズドセッション

日時:2018年6月4日(月) 時間等については開催プログラムをご覧ください.
場所:一般財団法人日本科学技術連盟 東高円寺ビル(杉並区高円寺南1-2-1)地下1階講堂・3階A室(地図はこちら

第七回研究会では,日本信頼性学会主催の春季シンポジウムにて,オーガナイズドセッションを企画し,以下の4件の講演を予定しております.みなさまのご参加をお待ちしております.春季シンポジウムへの参加登録方法などはこちらをご覧ください(リンク

(1)
2分割及び3分割されるネットワークシステムの最適設計に関する研究
○村島 慶洋(首都大院),山本 久志(首都大),肖霄(首都大),秋葉 知昭(千葉工大)
 現代社会には様々なネットワーク構造を持つシステムが存在し,活動を支える社会基盤となっている.それらのシステムが故障すれば,社会に大きな影響を及ぼす可能性がある.そのため,高信頼性を確保したシステムを設計することは,重要である.しかし,システムを設計する際に予算の制約が存在する場合が多い.そこで本研究ではシステムの評価尺度である信頼度と構築コストに着目し,ネットワークシステムの最適設計を行う.特に現代社会におけるシステムは大規模化が進んでおり,従来手法での評価と設計は困難である.そこで,それらのシステムに対して最適設計を行うための初期段階として,本研究では,システムが分割される場合を考える.
(2)
車載ネットワークCANの評価に関する考察
○佐藤諒平(首都大院),福本聡(首都大),大原衛(都立産技研)
 本研究ではイベントトリガ型のデータ通信に特化したRTA(response time analysis)手法を提案する.具体的には,待ち行列理論を応用したRTAモデルを記述し,それをもとに任意のメッセージについて応答時間のおよその確率分布を求める.
(3)
Hawkes過程を用いた ショックに相関のある劣化システムの信頼性解析
○太田修平(法政大院),木村光宏(法政大)
 本稿では,システムの劣化が相関のあるショックによって生じる累積損傷モデルを新たに提案し,そのシステムの信頼性評価を行う.具体的には,ショックの発生が確率過程の1つである Hawkes 過程に従うと仮定し,そのショックが一定回数発生することで故障するシステムを考える.この仮定により提案モデルは,あるショックの発生によって,以降のショックの発生確率が瞬間的に高まる劣化現象を表現する. 本稿は,この意味でショックに相関があると呼び, その相関の有無によってシステムの信頼度がどのように変化するのかを,数値実験を通して示す.
(4)
ソフトウェア信頼性評価の時間スケールについて
趙 雲路(広島大院),○土肥 正(広島大),岡村 寛之(広島大)
 本稿では, 実際のプログラムにテストケースを投入したテストケース実行データから累積バグ数を推定・予測し, ソフトウェア信頼性における時間スケールの選択が与える影響について定量的に考察する. 特に, 14種類のバグ検出確率を仮定し, NHBPモデルと2種類の近似ポアソン過程モデルを最尤法に基づいて推定する.

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

第六回研究会(通算二十四回)

新春特別講演会

信頼性から少し離れた分野の方の,興味深い研究成果を聴く機会を設けましたので是非ご来聴ください.

日時:2018年1月20日(土) 14:30開場,15:00講演~16:00
会場:NATULUCK飯田橋東口 駅前店(〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4丁目8)
参加費:無料
情報交換会:近隣にて開催
講師:伊藤賢太郎氏(法政大学生命科学部・2010年度イグノーベル賞受賞者)
講演題目:粘菌の賢い戦略と数理モデル
講演概要:真正粘菌変形体は巨大なアメーバ状の単細胞生物であり、その体全体を使った情報処理についてはここ十年来多くの研究が行われている.本講演では粘菌が生み出す管ネットワークを,輸送網という観点から鉄道網と比較した過去の研究を紹介するとともに,粘菌の餌探索戦略について調べた近年の実験,及びその数理モデルについて紹介する.

終了後,会場近隣にて情報交換会を行います(締め切りました).
GRATO 飯田橋
http://www.grato-italian.com/iidabashi/

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

第五回研究会(通算二十三回)

4部会合同研究会 ~確率モデルの新展開~

1. 実行委員(敬称略)
実行委員長:
木村光宏(法政大学)
実行委員:
塩田茂雄(千葉大学)
穴太克則
堀口正之(神奈川大学)
北條仁志(大阪府立大学)
田村信幸(法政大学)
佐久間大(防衛大学校)
来島愛子(上智大学)
吉良知文(九州大学IMI)
中西真悟(大阪工業大学)
土肥正(広島大学)
岡村寛之(広島大学)
齋藤靖洋(海上保安大学校)
広谷大助(県立広島大学)

2. 主催
「確率モデルとその応用」研究部会
「システム信頼性」研究部会
「待ち行列」研究部会
「不確実性環境下の意思決定モデリング」研究部会

3. 共催
日本OR学会中国四国支部

4. 日時
2017年10月7日(土)
研究会:13:00から17:50まで
情報交換会:19:00~(受付を締め切らせて頂きました。参加費5000円)

5. 会場
県立広島大学サテライトキャンパスひろしま
広島市中区大手町1丁目5-3 広島県民文化センター5階
(研究会場:502大講義室)
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/satellite/accessmap.html

6. プログラム(敬称略)
13:00 – 開場・受付
13:15 – 13:20 開会挨拶
13:20 – 14:50
講演者1:谷口哲至(広島工業大学)
講演題目:野球における投手の分類(仮)
概要:講演者は自身の野球,ソフトボールの経験の下,投球時打たれた打球の質によって,その日の成績(失点の具合)がある程度分かると感じていた.この客観的な情報のみで投手の能力を測り,また今後の育成面における課題を洗い出せないかと思案したことが本研究の動機である.一方で,投手の能力を評価する基準として防御率というものがある.この指標は球場の大きさやチームの守備力の影響が加味されているので,客観的な指標というには乱暴であると感じられる.しかしながら,日米を問わずプロ野球界ではこの指標をもって投手の俸給に大きな影響を与えてきた.
今回,客観的な指標のみでどれほど投手の能力を見ることができるのか?どのような投手が点を取られにくいのか?に焦点をあてて講演をする.この研究は平尾氏(愛知県立大),小泉氏(横浜市大)らとの共同研究である.(確率モデルとその応用研究部会

講演者2:大西匡光(大阪大学)
講演題目:市場価格インパクトを考慮した最適執行問題
概要:自らによる資産の売買がそれらの市場価格へのインパクトを与える“大きな投資主体”にとっては,それら市場価格インパクトを考慮した売買の執行戦略を策定する必要がある.本講演では,報告者らが最近に提案した,過渡的インパクトと永久的インパクトを同時に組み入れた離散時間の資産価格変動モデルを構築した上で,確率動的計画法を用いて,その最適執行戦略を導出する.さらに,取引所外の取引をも考慮したモデルとそれに関連する売買契約の問題についても触れる.(不確実性環境下の意思決定モデリング研究部会

14:50 – 15:00 休憩
15:00 – 16:30
講演者3:廣瀬英雄(広島工業大学)
講演題目:オンラインテスティングを用いた教育システムの構築とシステムの信頼性
概要:毎授業での習熟度を確認し不足があれば追加授業によって学生を支援する教育システム(フォローアッププログラム)では,習熟度の確認にオンラインテスティングを用いている.授業時間中に行なうためできるだけ短い時間(例えば10分)で行なうのが望ましいが,少ない問題数(例えば5問)の場合には習熟度測定値の信頼度を損なう可能性がある.そこで、テスティング時間と問題数とのトレードオフを探り,適切な問題設定数について考察する.また,オンラインテスティング特有のシステムの信頼性についても述べる.(システム信頼性研究部会)

講演者4:加藤憲一(神奈川大学)
講演題目:貸出データを用いた図書館の蔵書貸出モデルと分析
概要:
本発表では平塚市立図書館から提供された図書貸出データを用いて,図書の分類,出版年からの時間経過等による図書の貸出冊数の統計的な特徴について考察する.図書館の利用の程度をはかる指標として蔵書回転率や貸出率といった指標が用いられている.また貸出件数についてはこれら平均値的な指標だけでなく多くの研究がなされている.例えばある図書館において一定期間における図書の貸出件数の度数分布は負の二項分布に似たものとなるといった性質が知られている.本発表では得られたデータの分析を行い,これらの既存の研究で指摘されている貸出の経験則に対して確率モデルの観点から考察を加える.また図書館では所蔵スペースの制約があり,全ての図書を利用者が自由にアクセスできる開架方式で配置することは難しい.発表の後半では開架・書庫の配置方式や貸出冊数の制限などの利用者規約に関する課題に対して,待ち行列モデルの考え方を用いて図書館における適切なサービスについていくつかの考察を行う.(待ち行列研究部会

16:30 – 16:40 休憩
16:40 – 17:40 招待講演
講演者:木島正明(首都大学東京)
講演題目:A Model of Price Impact Function
概要:Institutional traders consider liquidity in addition to prices when they trade. Their large trades create price impacts, which incur the risks of slippage and unfavorable market conditions that adversely affect their profit. We propose a generic framework to model the market price of liquidity risk. By setting the framework’s parameters appropriately, we obtain different closed-form solutions of price impact function and the market price of liquidity risk. One particular price impact function is concave with respect to the order flow. We also find a proportional relationship between illiquidity and volatility. These features of our model are qualitatively consistent with existing empirical evidence. (OR学会中国四国支部

17:40 – 17:50 閉会挨拶
19:00 – 情報交換会(受付を締め切らせて頂きました。参加費5000円)

7. その他
・ご希望の方は翌日の日曜日に酒蔵見学と西条酒祭りへご案内致します.
酒まつり公式webサイト

参加ご希望の方は,10月8日(日曜日)の午前10時に,JR西条駅前に直接おいでください.たとえば,JR広島駅を9時20分に出発する山陽本線(糸崎行き)普通列車で,9時56分にJR西条駅に到着することができます.特段の拘束時間はありませんので,ご都合のよいタイミングで帰路につかれても結構です.詳細は研究会当日にご案内をする予定です.

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

第四回研究会(通算第二十二回)

夏の信頼性合同研究会:理論と実際
Summer Joint Research Workshop on Reliability: Theory and Practice

日時:2017年8月5日(土) 14:00
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス80年館7階(富士見校地:地図はこちら
キャンパス内の地上を歩いて頂きますと,80年館(図書館)への大きな登り階段の右手にビル内部へ入る入り口があります.そこの受付前を通過して,奥のエレベータを使って7階へお越しください.

会場について補足情報がありますこちら

参加費:無料
懇親会:開催予定

主催:

・日本オペレーションズ・リサーチ学会システム信頼性研究部会,および首都大学東京エネルギーインテグリティーシステム研究センター(共催)

・Research Center for Energy Integrity Systems in Tokyo Metropolitan University and Special Interest Group on Reliability of the Operations Research Society of Japan (co-organized)

お問合せ: 当サイトのお問い合わせ欄からお送りください

講演1:14:10~15:10

Title: Reliability and Availability Modeling in Practice
Speaker: Dr. Kishor S. Trivedi, Duke University, North Carolina, USA
Abstract:
High reliability and availability is a requirement for most technical systems. Reliability and availability assurance methods based on probabilistic models is the topic being addressed in this seminar. Non-state-space solution methods are often used to solve models based on reliability block diagrams, fault trees and reliability graphs. Relatively efficient algorithms are known to handle systems with hundreds of components and have been implemented in many software packages. Nevertheless, many practical problems cannot be handled by such algorithms. Bounding algorithms are then used in such cases as was done for a major subsystem of Boeing 787. Non-state-space methods derive their efficiency from the independence assumption that is often violated in practice. State space methods based on Markov chains, stochastic Petri nets, semi-Markov and Markov regenerative processes can be used to model various kinds of dependencies among system components. However, the resulting state space explosion severely restricts the size of the problem that can be solved. Hierarchical and fixed-point iterative methods provide a scalable alternative that combines the strengths of state space and non-state-space methods and have been extensively used to solve real-life problems. We will take a journey through these model types via interesting real-world examples.

講演2:15:25~15:55

氏名:松崎頼人氏(首都大学東京)
タイトル:効率的な津波避難のための通行不能道路の検知
概要:
近年、地震や津波などの自然災害が頻繁に発生しており、特に津波によって多くの死者や行方不明者が出ている。このような被害を減らすためには、高台などへの迅速な避難が重要である。本研究では、迅速な避難を目的とした津波避難支援システムを提案する。本システムでは、既存の通信インフラが利用できない環境でもスマートホームシステムのホームサーバを利用してアドホックネットワークを構築することで通信環境を維持する。また、効率的な津波避難誘導を行うために、他の避難者の行動に基づく通行不能道路の検知手法を提案する。実測実験によって提案手法の有効性を評価する。

<英語>

Title: Detection Method of Impassable Roads for Efficient Tsunami Evacuation Guidance
Speaker: Dr. Raito Matsuzaki (Tokyo Metropolitan University)
Abstract:
In recently, earthquake disasters are frequent, and many people die or go missing when a tsunami strikes after the earthquake. Therefore, we need to evacuate quickly to an elevated position for reducing damage. In our research, we propose the tsunami evacuation support system for efficient tsunami evacuation. This system can maintain to construct ad-hoc networks using home servers for smart homes in the case of an existing network disconnection. Moreover, we propose the detection method of impassable roads by other evacuees behavior for efficient tsunami evacuation guidance. We evaluate the proposed system by experiment.

講演3:15:55~16:25

氏名:林正博氏(東京都市大学)
タイトル:微分に関する線形代数的アプローチと故障率分析への応用
概要:
本発表では、微分の計算を簡単な2行2列の行列を用いて実行する新たなアプローチを提案し、信頼性工学の分野における重要な応用を示す。この行列を用いるアプローチにより,微分により得られた関数の値を計算するための時間は、指数関数的増大を示さず、元の関数の場合の計算時間に比例する時間で計算可能となる。微分の計算は自然科学と工学のほとんど全ての分野で、共通的で基礎的な役割を果たしていることから、発表者は、このアプローチが信頼性工学分野のみならず、多くの分野において微分に起因する計算機使用時間の問題を解決するための突破口となると考える。

<英語>

Title: A New Approach for Executing Differential Calculus and Application to Failure Rate Analysis
Speaker: Dr. Masahiro Hayashi
Abstract:
We propose a new approach to executing differential calculus using simple 2 by 2 matrices and demonstrate an important application to the reliability engineering field. This matrix approach prevents an exponential increase in computation time of the post-expression obtained by differential calculus and shows instead a linear increase. This approach is a breakthrough for solving computation problems not only in the reliability engineering field but also in almost all science and engineering fields because differential calculus is essential to and commonly used in almost all of them.

カテゴリー: ご案内 | コメントをどうぞ