第七回研究会(通算二十五回)

日本信頼性学会 春季シンポジウムにおける
システム信頼性研究部会オーガナイズドセッション

日時:2018年6月4日(月) 時間等については開催プログラムをご覧ください.
場所:一般財団法人日本科学技術連盟 東高円寺ビル(杉並区高円寺南1-2-1)地下1階講堂・3階A室(地図はこちら

第七回研究会では,日本信頼性学会主催の春季シンポジウムにて,オーガナイズドセッションを企画し,以下の4件の講演を予定しております.みなさまのご参加をお待ちしております.春季シンポジウムへの参加登録方法などはこちらをご覧ください(リンク

(1)
2分割及び3分割されるネットワークシステムの最適設計に関する研究
○村島 慶洋(首都大院),山本 久志(首都大),肖霄(首都大),秋葉 知昭(千葉工大)
 現代社会には様々なネットワーク構造を持つシステムが存在し,活動を支える社会基盤となっている.それらのシステムが故障すれば,社会に大きな影響を及ぼす可能性がある.そのため,高信頼性を確保したシステムを設計することは,重要である.しかし,システムを設計する際に予算の制約が存在する場合が多い.そこで本研究ではシステムの評価尺度である信頼度と構築コストに着目し,ネットワークシステムの最適設計を行う.特に現代社会におけるシステムは大規模化が進んでおり,従来手法での評価と設計は困難である.そこで,それらのシステムに対して最適設計を行うための初期段階として,本研究では,システムが分割される場合を考える.
(2)
車載ネットワークCANの評価に関する考察
○佐藤諒平(首都大院),福本聡(首都大),大原衛(都立産技研)
 本研究ではイベントトリガ型のデータ通信に特化したRTA(response time analysis)手法を提案する.具体的には,待ち行列理論を応用したRTAモデルを記述し,それをもとに任意のメッセージについて応答時間のおよその確率分布を求める.
(3)
Hawkes過程を用いた ショックに相関のある劣化システムの信頼性解析
○太田修平(法政大院),木村光宏(法政大)
 本稿では,システムの劣化が相関のあるショックによって生じる累積損傷モデルを新たに提案し,そのシステムの信頼性評価を行う.具体的には,ショックの発生が確率過程の1つである Hawkes 過程に従うと仮定し,そのショックが一定回数発生することで故障するシステムを考える.この仮定により提案モデルは,あるショックの発生によって,以降のショックの発生確率が瞬間的に高まる劣化現象を表現する. 本稿は,この意味でショックに相関があると呼び, その相関の有無によってシステムの信頼度がどのように変化するのかを,数値実験を通して示す.
(4)
ソフトウェア信頼性評価の時間スケールについて
趙 雲路(広島大院),○土肥 正(広島大),岡村 寛之(広島大)
 本稿では, 実際のプログラムにテストケースを投入したテストケース実行データから累積バグ数を推定・予測し, ソフトウェア信頼性における時間スケールの選択が与える影響について定量的に考察する. 特に, 14種類のバグ検出確率を仮定し, NHBPモデルと2種類の近似ポアソン過程モデルを最尤法に基づいて推定する.

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